長時間残業の抑制は働き方改革の最重要課題です。
過剰な長時間残業はどのようにすれば防止できるでしょうか。
先ず取り組まなければならないのは、労働時間の可視化です。
こんなことでお困りではありませんか?
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01. 勤務管理
- 紙の申請、承認が大変
- どんな勤怠ソフトを使ったらいいのか分からない
- 給与システムへの勤怠入力が面倒なうえチェックに時間がかかる
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02. 働き方改革
- 残業規制時間の月45時間達成しているか分からず対応できない
- 有給休暇の管理に不安があり、管理簿も新た作る必要がある
1.匠が勤怠管理の電子化を支援
企業ごとに適した勤怠管理システムの新規導入や効果的な活用をサポート。
法律知識が必要な難しい初期設定の支援だけでなく、その後の運用もサポートしていきます。
就業規則等の整備などもサポートし、労務リスクの少ない強い組織作りを目指します。
2.e労働時間の匠導入メリット
1. 勤怠集計の負担を軽減できる
勤怠管理の一番の悩みは勤怠の集計です。支店や部門から集まってきた紙のタイムカードに関して“記載漏れ”“記載ミス”などを確認する作業に膨大な時間を費やします。
勤怠管理を電子化すれば、電子上で打刻、管理ができるだけでなく、勤務実績の打刻忘れやミスをアラートでお知らせしてくれるため、確認作業にかかる負担が軽減され、経費のコストダウンにつながります。
2. 勤怠ソフトウェアを最適化できる
せっかく勤怠ソフトウェアを導入しても、「使用方法がわからない」「便利な機能を見逃している」「自社の実情にあった使い方ができていない」ケースが見られます。
企業様それぞれの組織形態や管理の特徴に合わせて、ソフトウェアを簡単・便利につかいこなせる体制づくりを匠が支援します。
3. 勤怠をリアルタイムで確認できる
勤怠データはシステム上に蓄積することができます。
これまでの勤怠データや、有給などの過去の申請・承認データを円滑に引き出すことが可能です。
4. 安心のサポート対応
匠事務所と企業様の間で、勤怠データを共有管理します。
そのため両社が同じ画面で確認・変更を行うことができ、ご不明点の解決やサポート対応がスムーズに行えます。
また、匠事務所はZOOM、メール、FAXなどで「いつでもどこでも」リモート対応できる体制を整えています。
5. 安全なデータ管理体制
勤怠管理のデータは、セキュリティの高いデータセンター(IDC)で管理されています。
そのため個人情報の流出や、データの消失の心配がありません。
パソコンが故障しても、他のインターネットに接続可能なパソコンから利用者IDでログインするだけで、すぐご利用いただけます。
6. 労務上のリスク発見・解決
「e労働時間の匠」は単なる勤怠管理のデジタル化サポートにとどまりません。
社労士としての知見を活かし、労務上のリスクをいち早く発見・解決できます。
3.「e労働時間の匠」のしくみ
4.運用までの流れ
4.運用までの流れ
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Step1
現状把握
社労士が訪問またはWebでお客様と面談し、就業管理基本情報を確認します。
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Step2
課題の検討
現状の労働時間・休日・休暇等と就業規則を比較し、就業管理上の課題を見つけ、対応を検討します。
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Step3
改善提案
検討した改善策をお客様と協議し、対応の方向性を決めます。
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Step4
初期設定
匠の担当者が初期設定を行い、必要に応じて就業規則や賃金規定を変更します。
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Step5
運用開始
操作説明、運用に関して想定される課題サポート
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Step6
日常運用サポート
変更設定・課題サポート
5.他の匠のe顧問と組み合わさるとさらに便利
匠では、「e給与」のほかに、「e労働時間」、「e就業規則」、「eアドバイザリー」、「eアウトソーシング」、「eコンサルティング」といったITをフル活用したサービス(匠のe顧問)を提供しております。
これらを組み合わせ連携することで、企業様の実情に合わせたより効果的なデジタル実務環境を整えることができます。
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